
佐世保
かつて防府、小松島、佐世保が競輪売上げワースト3と言われてたそうで、それも長い間、この顔ぶれが変わる事がなかったと聞きます。現在はどうなったのかは知りませんが、ウインズ佐世保がオープンした佐世保はこの3つの中でも経営的に一番苦しいんじゃないか?と心配になり仕事の終わった金曜夜に長崎行き寝台特急に発作的に(笑)飛び乗ってしまいました。アホですね〜。そこまでして行く事ないのに・・・。
それにしてもこの寝台特急「あかつき」も気の毒なほどお客さんが乗っておらず、長崎到着時に降りた客は私を含めて10名ちょっとぐらい。週末でこの程度とは競輪場もですが、こういう列車の行く末も非常に心配になってきます。
1時間程、長崎に滞在(というか駅前に)し、「快速シーボルト」なるエグい名前の列車にのり、一路佐世保へ。途中競艇発祥の地である大村を越え(←競艇ファンとおぼしきオヤジ数名下車)、例のウインズがあるハウステンボスも過ぎて、佐世保には1時間半かかって12時前に到着。
佐世保は駅自体は長崎よりも小さいが、街自体は結構賑やかです。競輪場行き有料バスも出てますが、歩いても大した距離じゃなさそうなので、街探索がてらブラブラ歩きます。途中海がよく見えるんですが、それ以上に目立つ自衛隊関係の施設群。「業務隊前」という市営バスの停留所があったり、ある種「濃い」街である事を実感します。そんな中、競輪場がいきなり現れます。外観は小さく看板が無ければ通り過ぎかねない感じです。
入場しますと3レースの発走中、予想紙「競輪ホープ」(500円)を買いレースを観戦します。人気は木元敏郎でしたが中部勢がひと捲り、角脇守ー加藤晴久でFーD3,180円、FDH6,490円と中部独占でよくつきました。なお2枠単が特払いになり、盛んに70円払い戻しを放送してました。いくら新賭式導入といっても7種もいらないですよね・・。正面スタンドから見た4レース、いろいろ買いましたがアウト。前日入場928人(平日というのに武雄とバッティング、武雄も900人程度の入場者)が嘘のように?結構入ってます。
入っていますけど全体的にお客さんが大人しい感じがします。落ち着いて競輪が打てるという反面、ヤジとかファン同士のおもろい会話があまり無いのはちょっと寂しいかな?あと佐世保の直線って結構短く感じます。だからというワケではないですが、3レースも4レースもスジ決着。5レースは補充コンビ(東貴司ー金子英雄)が激走してくれるかな?と期待して買いましたが本命ライン(市山芳宏を先頭に中四・中部急造ライン)を崩せず私の車券もアチャコ。ライン4番手の西川弘資が2着に突っ込んでも1,560円しかついてくれません。
6レースは休んで食事タイム。食堂は特観内に1軒、場内に4軒固まっていて、場内の「丸安」「すずらん」「丸八」「丸玉」(←丸が多い!)の食堂のうち、なんとなく「丸八」に入りました。しかしこの「丸八」、競輪場然とした外観とは異なり、定員2人は若い女性、その母親みたいな人が調理を担当しているようで癒しムードが充満(笑)!ハローキティのテーブルクロスなんて奈良競輪では見ないです。チャンポン(550円)を食べましたが松阪のチャンポンとは全然違う、さすがに本場の味。具沢山で気に入りました。さて不参加の6レースは観光物産センターで観戦しました。観光物産センターと言っても
お土産物はどこにも置いておらず、パイプイスがキレイに並べられてテレビ観戦できる奈良競輪のホールみたいな所でした(もっとも奈良はイスが少なすぎるが・・・)。ゴミがほとんど落ちてなくてマナーがイイですね、ここは。7レースは好調兵庫トリオを狙ってみましたが、田中寿一の逃げで番手・藤岡一也が抜け出し1着。2着にスジ違い池田義美が入り大穴、3着◎坪之内勇夫で3連単は45,460円也。急に話を変えますがここの号砲のオヤジ氏は気合タップリで踏み込む姿勢は笑いを誘うぐらい。他の係員もきびきびしてて好感が持てますが私の車券はハズレっぱなし。佐世保観光もしたいので次の8レースが最後。
なんとしててでも取らないと・・。8レースA級準決は◎大田良政ー○上土井三昌で堅そうですが、ここはあえて別線で勝負しないと勝てないので、別線から買いましたが本命できれいに決着し、ノーホーラで大阪への帰還を余儀なくされました・・・。悲しみをこらえつつ(←アホですね!)佐世保市内をブラブラ。京町付近は繁華街、下町風情も混在してて結構有意義なモノになりました。佐世保競輪の寂しい思い出も消えて良かった(?)です。でも私の事だから数年後また来てるでしょう。それまで頑張れ佐世保競輪!!